カレイの唐揚げ / ニンニクで手がヒリヒリ(+_+)
25日の夕食のメインは、
赤カレイの唐揚げにしました。
赤カレイ2尾。
半分に切ってから塩、こしょうを両面に振る。
小麦粉を付けて170~180℃の油でこんがりと揚げる。
大根おろしを添えました。
ポン酢をかけて食べようと思ったらポン酢が無かったので、代わりに三杯酢。
酢・醤油・砂糖 2:1:1で、混ぜ合わせたものです。
さっぱりして美味しかった~(*^^*)
副菜は、ブロッコリーとハムのガーリック炒め。
サラダ油を引いたフライパンで厚切りハムをこんがり焼いたら、ニンニクを加えて香りが立つまでざっと炒める。塩茹でしたブロッコリーを入れ、塩、こしょうと少量の醤油、バターで味を調えて完成!
それと汁物は、おすましにしました。
具材は、ほうれん草、わかめ、油揚げ。
夕飯のガーリック炒めを作る時、ニンニクを見たら、少し悪くなりかけてるところがあって。
このまま、置いてても長持ちしないだろうなと思って、冷凍保存することにしました。
参考サイト
料理の基本! にんにくの冷凍保存方法のレシピ動画・作り方 | DELISH KITCHEN
ニンニク約2株分。
まずニンニクを水に数分漬けておく。
表面の皮を剥きやすくするためです。
今回は丸のままとすりおろしにんにく、二種類にしてみました。
フリーザーバッグに入れて冷凍保存。
使うときは、解凍しなくてもすぐ使えるみたいです。
今回、ニンニクを十何粒、ひたすら摺りおろしていたんですが…途中から指先がヒリヒリ痛くなってきて。
でも、終わってから綺麗に手を洗えば治るだろう…と思っていたのですが…
最後1個すり終わる頃には、指先を鉄板でジュっと火傷したみたいにヒリヒリして真っ赤っか。めちゃくちゃ痛くて指先が震えてました。
それから、何回手洗いしても取れない…氷で冷やしてもダメ…(+_+)
変なことになったかな…と、とりあえずネットで調べてみたら…
一番上にこのサイトが出てきて↑
読んでみると…
ニンニクを切断し細胞が傷つくと、「アリシン」という成分が生成される。
実はこの「アリシン」には非常に強い殺菌力があり皮膚の潤いを保つアミノ酸を破壊する。
アミノ酸を失うと皮膚の細胞も壊れ、やけどと同じような症状を起こしてしまうのだ。
だが、アリシンにもある弱点が!それが…水。
アリシンはすぐ水に溶け、その効果を失ってしまうのだ。
その為、ニンニクを多めに切るときは、こまめに手を洗い、付着したアリシンを洗い落とせば全く問題ない。
引用元:「大量の調理でヤケド!?」ザ!世界仰天ニュース 2019年7月9日
皮膚の細胞が壊れていたんですね…恐ろしい(;°-°;)))
それから対処法を調べていたら、
こちらのブログに行きつきました。
アルコールが有効らしく、探してみましたが見つからず…。
度数が高けりゃ何でもいいだろう…と、とりあえず梅酒をかけました(^^;)
最初はちょっと痛みが引いたかな?って気がしたんですが…少し経つとジンジン痛い…(+_+)
それから「何かあってくれー」と祈りながら...いろんなところをガサゴソ探してたら、傷口用の消毒液が出てきました!
これも、ほぼアルコールみたいなものだろうと…振りかけてみたら...
これがよく効いたんです!痛みも腫れもスーッと引いて。ホント良かった…(´;ω;`)
ニンニク恐るべしですね…。
皆さんもニンニクを多く扱うときは、お気を付けください。
終わり。