おうちびと

人生2回目のひきこもりになったアラサー女の日々記録。

引きこもり前の在宅ワーク経歴

以前、このブログに在宅ワークの応募歴の記事を投稿しましたが、、

その記事⇩私が引きこもりになってからの経歴ばかりを書いてました。

sogen-yotuba.hatenablog.com

 

実は引きこもりになる前にも在宅ワークをしてたことがあって、

その在宅ワークが1か月ほどで終わりになってしまったので、大分記憶が薄れてて、以前の記事にすっかり書くのを忘れてました。

いや、そもそも、書いたところでどうなるってほどでもない内容ですが。。

 

最初の在宅ワークは3年前に工場派遣でフルタイム勤務しながら、副業でしていました。

在宅ワークを探して、最初にいいなと思った1件の求人に応募したら即合格。

BASEというサイトでファッション通販サイトを運営してたクライアントと契約しました。

 

仕事内容

①海外ECサイトでファッションアイテムのリサーチ業務。

BASEに出品する商品を見つけてきます。

アジア圏のECサイトで見つけることが多かったです。

 

②BASEへの出品業務。

画像加工、商品サイズなどの入力。(記載する商品文などはテンプレートがあったので、ほとんどコピー&ペースト。)

 

③出品した商品の画像をインスタグラムへ投稿。

 商品画像の中で1番インスタ映えする画像を投稿。

 

1か月200品契約だったので、

まず①の商品リサーチで200品の商品を見つける。

②の商品出品、③のインスタ投稿は並行作業。

BASEに出品したら、その都度インスタにも投稿。

 

①+②+③の一連の作業をして、1商品あたり作業単価100円でした。

なので、1か月200品 20000円の報酬です。

 

作業のスケジュール

月曜日~金曜日は、仕事から帰宅後2時間作業。

休日の土曜日、日曜日は約5時間作業。

ほぼ毎日作業して1か月200品何とか出来ました。

 

たった1ヶ月で契約解除 

200品の作業が終わって次の契約を待っていたら、クライアントから「来月からはインスタ投稿だけ(作業単価15円)作業してもらえますか」と来たんですよね。

その時、提示された報酬がはっきり覚えてないですが、3000~4000円だったと思います。

契約時には継続的に長期間仕事ができると聞いていたので、私は先月と同じ仕事ができると思っていたんですが、クライアントが思う仕事の継続と私が思う内容は違って。

それで、私がお断りする形で終わりました。

 

このクライアントが運営してたファッション通販サイトはその当時立ち上げたばっかりで、売り上げも殆どない時に私と同じ条件で働く人が他に二人ほどいたんですよね。

売り上げが思うように伸びず少なかったから、次も同じ条件で契約することが難しかったんだと思います。

 

最後に

在宅ワークの求人で商品出品の仕事って本当に多いですよね。

でも、サイトを立ち上げたばかりのクライアントが多いのも事実だと思います。

私が1年前から契約しているクライアントもその当時立ち上げたばかりで、最初はこれからどんどん売れていくと思ったのか、作業数は慣れれば出来るだけしていいとか、将来的には報酬は増えるとか、いろいろ言われましたが、

正直、全く変わっていません。むしろ最初の頃より作業数は少し減ってます。

ちょくちょく注文は入っているみたいですが、多分クライアントが思うほど売り上げは伸びてないんだと思います。

こういう例もあるので、在宅ワークの契約時には、契約期間、月の作業数、報酬の話し合いはきっちりされた方がいいですよ。