おうちびと

人生2回目のひきこもりになったアラサー女の日々記録。

通院日。

10月11日

 

この日は9時半に起きた。

 

前日、お風呂に入れなかったので起きて直ぐにシャワーを浴び、身支度を済ませてご飯。

 

ご飯を食べたのはお昼12時。早起きしたのに遅くなった。

母が休みだったので一緒に食べることに。

ハムトーストを食べ、棒ラーメンを2人で分けて食べ、さらにご飯をお茶碗1杯。佃煮と海苔が美味しすぎて沁みた(笑)

 

久しぶりに1食目からこんなに食べたかも。

すこし冷えてくるとやっぱり食欲が増すなぁ。

 

 

ご飯を食べた後、心がざわざわして少し辛かった。

この日は精神科の通院日。夕方に行かなきゃいけないと思うと落ち着かなかった。

こういう状態になるととりあえず何か食べよう(特に甘い物)となる私の習性。。ご飯を食べて満たされているはずなのにあんぱんを食べた(^^;)

 

 

出発するまでに、先生に書いてもらう診断書を行政のホームページから印刷して準備しようと思っていたら、家のコピー機がなぜか動かなくて。

すぐにコンビニのネットプリントに申し込みをして、着替えて、身支度整えてとしてたらあっという間に出発の時間。

 

 

お昼3時ごろ外出。

母も用事で病院と同じ方向に向かうことになっていたので、

途中まで車に乗せてもらうことにしました。

 

行きにコンビニに寄ってプリント。

その時に母が白湯を買ってくれた。

お腹がじーんと温まる。家で作る白湯よりまろやかで美味しい。

 

 

病院近くの駅で下ろしてもらい、1時間ほど時間があったので駅の待合室で暇つぶし。

ずっと求人サイト見ていた。今すぐ働ける自信は本当に無いんだけど…もしかして、自分にも出来るかも!と思える求人に出会えたら…と思って。

 

 

それからテクテクと病院へ...

 

この日はいいお天気。

歩いていたらじんわり汗をかくぐらいの気温。過ごしやすかった。

 

 

夕方5時頃、病院へ到着。

待合室で待っている時、緊張して胸がドキドキしてた。

力を抜いて緊張感をほぐしながら10分ほど待ち、それから診察。

 

 

先生から聞かれたことは、全部は思い出せないけど、

・よく眠れているか、薬は効いているか?

・外出の頻度とか、外出時の手段は?

バスとか電車は使う?と聞かれて、「歩いて行けるところは歩きます。」と言ったら、「バスに乗りたくないっていう事じゃなくて?」と聞かれた。

「そうじゃないです…」みたいに言ったと思うんだけど…本当はなるべくお金をかけたくないからという理由。それを言おうとしたけどなぜか言えなかった^_^;

・あとは役所へ診断書を持って行くのは一人でいくの?

・前に夕食をたまに作ると言ったので、作る頻度はどれくらい?

・日常のこと(着替えの頻度やお風呂に入る頻度、それにかかる時間)だったかな。

 

…他にもあったかもしれないけど思い出せない。

 

 

診断書は障害者手帳自立支援医療の申請用に頼むことにした。

同時申請だと診断書一枚でいいらしく、そのやり方にしたほうがいいかもと思って。

 

私、知らなかったんだけど、前に通院してた精神科の初診日から半年経っていたら手帳申請できるんですね。今の病院に半年通院しないと申請できないものかと思ってた。

 

手帳申請をしようと思ったのは、働くことへの第一歩として。

自分の今の状態的に働きやすさを考えるんだったら、障害者雇用の選択肢もあった方が安心感があるなと思って。

 

 

 

帰りは母が迎えに来てくれて車で家まで帰ってきた。

 

 

この日の夕食はお鍋。

でも、家にあったぽん酢が4人分、足りなさそうだったので、かさ増しもかねて

ごまポン酢を作った。美味しくできてよかった。

 

鶏つみれ鍋。

肌寒くなるとお鍋が最高に美味しい~

 

 

病院からの帰り道も、帰宅してご飯を食べたあとも、

病院での「私の態度って大丈夫だったかな」と気になって心が落ち着かず、変なハイテンションになっていた(^^;)

(過ぎ去ったこと考えすぎなのは自分でも分かっている…)

 

気を紛らわそうと弟のゲーム機を借りて1時間ほどスプラトゥーンに集中してた。そしたら少し落ち着いてよかった。

 

気にしずぎ病が発病すると、ゲームするかスマホで動画みるかぼーっとするかの三択になってる気がする。

ちょっとずつ外や人に慣れて、気にしすぎるところも徐々に和らいでほしいなぁ…

 

終わり。