フレンドリーな母、気にしすぎな娘。
10月8日
この日は家の用事でお出かけ。
朝起きれるか心配だったけど、なんとか8時半に起きれて良かった。
寝起きは本当に重だるくて、気持ちが底に引きずられるような感じだったけど、頑張って気持ちを切り替えて行くことにしました。
久しぶりに朝ごはんは食べられず、コーヒー1杯飲んで、
10時頃出発。
お昼頃、用事が一段落し、
コンビニに寄って、
を購入。美味しかった(^^)
午後からは、
伯父のところに行ったり、知り合い宅に寄ったり
あちらこちら移動。
知り合い宅に着いた時、
車を停めた場所がちょうどイガグリが落ちている場所で。
母が「栗が落ちてるー」と楽しそうに言いながら車を降りて行ったんですよね。
そしたら偶然通りかかった散歩中のおじ様といつの間にか栗の話をたくさんしてて。
拾ってもよかった栗みたいで、おじ様がここにもあるよと一緒に探しながら話している母を見て、
「お母さん、すごいな…」と車の中から眺めていた。
そのフレンドリーな部分、羨ましい。
帰り道、久しぶりにクリーニング屋に寄った。
来週着る喪服を出したくて。だけど最短でも8日かかることが分かって断念。
「これお願いしたいのですが…」と言いながら喪服を目の前に出しているのに、「やっぱりやめます。すみません…」と言いながらまた自分のところに戻すのなんか気まずかったな。
私、人と接するのに自信が無いから、「自分の言動で不快な思いをさせたくない」って思いが強くて、いちいち「私の言動、大丈夫かな?」と気にしてしまう。
なるべくなら接した人たちには穏やかな気持ちで過ごしてほしい…心をざわつかせることはしたくない…って気持ちが強くて。
いや、私の考えすぎなのは分かっているんです(^^;)
人と会った後、家族にたびたび「私って何か変だった?」と不安で聞いてしまうけど、返ってくる言葉は毎回「え?どういうところが?…全然変じゃないけど。」だから、私が過度に気にしてるというのは認識しているんです。。
ほんと人との関りっていろいろ考えてしまう。コミュニケーションも積み重ねが大事というか…場数を踏むしかない。
自分も過去にサービス業しててお客さんといろいろ関わってきたけど、
こういうキャンセルって店員側は全然なんとも思ってない。っていうのも分かっているのになぁ…(^^;)
帰宅後、拾ってきた栗を撮ろうと思ったら、
すでに皮がむかれてた。仕事が早い(笑)
終わり。