おうちびと

人生2回目のひきこもりになったアラサー女の日々記録。

いろんな事がある。

9月27日

この日は精神科通院日。

 

朝起きてから体が重くて、正直この日は行きたくなかった。

でも救いだったのが夕方からの診察だったので、それまでゆっくりできる時間があったのは本当に良かった。

 

 

お昼時、甘い物が食べたくておはぎと紅茶。

 

 

午後から1時間ほど仮眠しようと横になっていたら、

急に母が私の部屋に入ってきて、

(母の)友達が亡くなった。と言われた。

 

私もその人とは一度会ったことがあった。

3年前に今の家に引っ越す時に引っ越しの手伝いをしてくれて、力になってくれた人だから本当に本当に悲しかった。

 

心が動揺して、本当は外に出たくなかったけど、

頑張って病院に向かうことにしました。

 

 

前回の診察の時に私が「働けるように頑張りたい…」と言ったから、

今回は先生から「今まで働いてきた中で長く続いたところって、続かなかったところと比べて何か理由がある?」と聞かれた。

 

その時、自分が思ったことを話したけど、緊張気味なのととにかく話さなきゃと少し焦ってしまったから、先生にちゃんと伝わったかは分からないな…。

 

今までで一番続いた職場は初めて就職したところなんだけど、

どうしてそこが続いたかって、パッと思いつくのは…

仕事の合間にリフレッシュできる時間があったからかな。

お昼休憩はどこへ行っても良かったから、自宅に戻ったり、会社近くをウロウロしたり、気分転換にドライブしたり…結構楽しかった記憶がある。

細かく分析したら他の理由があるのかもしれないけど。

 

「初めての会社で他を知らないから良いも悪いもこういうものか」と思ってるところもあっただろうし、当時は中卒っていうのと田舎で交通の便が悪い地域にいたから「働ける場所はここしかない!」という気持ちも大きかったと思うし...

 

私の心の問題もあるだろうし…(これが一番重要かもしれないな)

 

行きつくところは、いろいろな要因が重なって続いた…となってしまう^_^;

 

あれだこれだと書いちゃったけど…

自分が続けられる仕事はある!と前向きな気持ちで進んでいきたいです。

 

 

他に先生に伝えた事は…

最近は、毎日じゃないけど、

朝9時か9時半には起きるようにしていること。

 

昼からはなるべく作業ができるようにしていること。

 

抗うつ剤は効いているのか分からなくて…と伝えたら、セルトラリンが倍量になった。

 

 

 

この日の先生は穏やかだった。

(初診の時にちょっと不安になっていたんだけど)

 

「先生も人間だもん…いろんな時があるよね…」と。

何も心に引っかかる事がないと「ま、いっか、もう少し通院してみよ。」ってなるんだなと…

自分って勝手だよなと思った。気の変わりやすさに「はぁ…」って感じでした。

 

 

ただ、今の病院で安心感を感じるのは、前の精神科で貰っていた薬より依存性の低い薬を出してくれる事と、

薬剤師さんが懇切丁寧に薬の説明をしてくれること。

それがあって薬への不安感が減った。本当に有難いなと感謝してる。

 

 

帰り、駅のホームで撮った月。

 

この日は母が夕食を作ってくれた。

ライスコロッケ。

沖ギス入りにゅうめん

我が家では定番の料理だけど世間的には違うみたい…^_^;

 

ここまでいろんな事を詰め込むように書いてしまいました…読みにくくてすみません_(._.)_

 

終わり。