おうちびと

人生2回目のひきこもりになったアラサー女の日々記録。

精神科行ってきた。

9月13日

精神科へ受診してきました。

 

行く前はご飯も食べられたし、多少の緊張感はあったけど胸がドキドキするということもなく落ち着いていました。

 

お昼過ぎ、前日までに症状などを走り書きしたメモを清書して、

14時過ぎに出発。

 

家から駅までバスで行き、電車に乗って約20分。

駅の待合で1時間、暇つぶししてから

 

 

テクテクと病院へ。

いいお天気~☀

 

 

スマホで見たら駅から病院まで徒歩で20分って出ていたんだけど、

「なんでそっちのルート?」ってくらい遠回りの道を通っての時間だったので…

 

 

近くの公園で

ジュース飲んでちょっと休憩してから出発。

 

 

マスクつけて歩いていられないほど暑かった。

病院までの道中、水路とか川を見るたびに「水浴びしたい…」と何度思ったか(笑)

 

 

16時過ぎ病院に到着。

問診票の中に学歴と職歴の欄があったんだけど、

私、短期間の仕事も入れたら9回も変わってるのと在宅ワークも書こうとなると時系列をちゃんと覚えてないし、そもそも一行のスペースに書ききれない^_^;

めちゃくちゃ端折って大まかにしか書けなかった。

 

問診票書いて血圧測定をしてから診察でした。

 

 

ちなみに持って行ったメモ↓

 

聞かれたことは、

・どうして受診しようと思ったか。

・身内で精神科にかかった人はいるか?身内で大きな病気にかかった人はいるか。

・小さい頃落ち着きがないとか忘れもの多いとかなかったか。

・小中高の出席率はどうだったか。

・小さい頃の家族との関りについて。

・前の通院で服用してた薬はどうだったか。

・あとはメモに書いてあることについて、何かきっかけになる出来事があったのか。

…だったと思う。

 

途中、「3年前に引っ越しした理由って何?」と聞かれたんだけど、

「家族の仕事の都合で。」と当たり障りのない言い方で返してしまった。

本当は「家族全員の精神面を落ち着かせるために引っ越しした。周りの人間関係でいろいろあったから。」が理由なんだけど、

無難なことを言う癖が染み付いてて言えなかった。精神科でこそ言うべきなのに(^-^;

 

 

先生は話すスピードが早かった。

私は質問受けてもすぐにパッと答えられず一旦考えてしまって、答えるまでに時間がかかる性格というか性質なので…

テンポが合わなかった。

話す内容より、話さなきゃという事ばかり意識してしまったかな…

 

 

私の病気については、

「不安障害だと思う」と言われた。

いくつかの不安障害の名前を出しながら説明してくれたんだけど、なぜかここの会話だけあんまり思い出せない(^-^;

 

 

薬のことは、少し前のブログに「精神薬は飲みたくない」と書いたんだけど、

その後の自分の体調に思う事があったり、You Tube精神科医の動画を見てから、

「自分の精神状態がどのレベルなのか分からないから、先生に聞いてみて飲むか飲まないかはその場で決めればいい」と思って。

先生から自分の状態を聞かされると気づかされる事があって、一応、薬をもらうことになりました。

 

セルトラリン25㎎と頓服服用でデエビゴ5㎎

依存性の少ない薬だと聞いて安心した。

 

 

初診の時間が前に行ったところが1時間だったっていうのが頭にあって今回もそうだろうと思ったら30分だった。

30分が気に入らないというわけではないんだけど、初診の後半、時間が差し迫っていたのか先生が話を切り上げたそうな焦りの雰囲気がバンバン伝わって(^-^;

どんどん口調が荒くなっていくのを見てると「う~ん…」と。

心にひっかかってた。この日の先生がたまたまそうだといいんだけど。

 

こういうことがあると次の診察、正直行きたくないなって思ってしまう。

だけど、薬も飲むって決めたんだし、これぐらいの事で行きたくないなんて言っててもいけないよなと。

 

過去に離脱症状の辛い経験があるので…

病院を変えたいって思ったとしても慎重に慎重に考える。と自分の体のために誓ったことなので、

2週間後の再診にはちゃんと行こう。。

 

 

ネットで見てみたら、診察にほんの数回しか行ってなくても、納得いかなかったら紹介状書いてもらって他に行ってみては…というのを見て、(どこの病院でもそうしてくれるのかは分からないけど)

「変えようと思えば変えられる!」くらい軽い心持でいるので大丈夫です。

 

次の診察までに、気になる事は前に教えてもらった行政のサービスで相談してみようかと思います。

 

終わり。