材料が少なくてもトンカツを作りたかった、この日の夕食…
6月1日
この日は、4時半~11時まで就寝。
起き上がってから体に力が入らず…しばらくぼーっとしてから、ノロノロと身支度をして…ご飯を食べて…としてたら、あっという間に午後2時を過ぎてました…(^^;)
それから気分転換のためにベランダへ...
この日は曇り。写真だけみたら涼しそうな感じですが…気温は27℃。生温かい風が吹いてて結構、暑かったです(;´・ω・)
それから、夜ご飯の献立を考えて、台所を少し掃除しても、眠気が全然、取れなくて。
一旦、眠気覚ましのコーヒーを飲んでゆっくりしてから…
在宅ワークに取り掛かり、一段落してパっと時計を見たら夕方の5時...
あわてて夕食作りに取り掛かりました。
この日のメインはソースカツ丼。
パン粉とかソースの材料あるか確認せずに「まぁ何とかできるでしょっ!」と適当に献立を決めたので、いざ作りかけると足りない材料はあったのですが…(^^;) なんとかできました(笑)
いや、この日は…冷蔵庫にある野菜がレタス、きゅうり、トマト、玉ねぎくらいしかなくて…
副菜のおかずをサラダにすると…
メインはガツンと油っこいものにしないと家族は足りないかもなぁ…と思って。それで、どうしてもトンカツを作りたかったのです(笑)
献立のバランスは悩みます…。
でも、肝心のパン粉がなくて…(^^;) 食パンを包丁で細かく切る作業からスタート(笑)
食パンが2枚しかなくて足りるか心配だったけど…ギリギリたりました。良かったー(笑)
豚ロース肉はスジを切り、全体を軽く叩いてから、塩、こしょうを両面にふる。
バッター液→パン粉で衣付けする。
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170~180℃の油で表面がこんがりするまで揚げる。
いい色~
◎ソース作り
ソースカツ丼のソースは、ウスターソース、醤油、みりんで作るのが一般的なのですが…
この日はウスターソースもみりんもなかったので…(^^;)
ケチャップで代用して、ソースカツ丼のソースのような…ほんのり甘めに作ってみました。
ソース材料(4~5人分)
・ケチャップ 大さじ6強
・濃口醤油 40ml
・水 40ml
・砂糖 大さじ2
全ての材料↑を小鍋に合わせ、中火にかける。煮立ったら火を止めて完成。
甘さの加減はお好みで!
器にご飯を盛り、切り分けたトンカツ、ソースをかけて出来上がり!
生パン粉の衣はサクサク~
とても美味しかったです(o´∪`o)
副菜は、レタスとキュウリのまぜまぜサラダ(ポン酢ごま油ドレッシング)
材料(4人分)
・チサ(レタス) 150g
・キュウリ 1本(80g)
・新玉ねぎ 1/2個(40g)
・トマト 1個
◎ドレッシング
・ポン酢 大さじ1強
・ごま油 大さじ1強
・塩 ひとつまみ
・こしょう 適量
今回使ったチサ↓
チサとかチシャ菜と呼び名のある野菜。調べてみたらレタスの和名だそうです。
私の住んでいる地域では、サンチュのことをチシャ菜と、たまに聞くのですが…
ネットで見てみたら、チサ、チシャ菜という呼び名は、関西、四国・中国・九州地方以外ではあまり知られていないそうで…初めて知りました。
それと、このチシャ菜は意外にも歴史が長く…日本には奈良時代に中国から伝来したみたい。
いろいろ調べてみると面白い~(^-^)
…作り方に入る前に余談が長くなりました(^^;)
作り方
(1)レタスはサッと洗って水気を除いてから手でちぎる。新玉ねぎは薄切りにした後水にしばらくさらしておく。
キュウリは細切り。トマトは湯むきしてから、くし切りにする。
(2)水にさらした玉ねぎはザルに上げておく。
(水気が残ってるとドレッシングが薄まるので、よく水切りをしてください。)
(3)大きめのボウルにドレッシングの調味料を全て入れ、よく混ぜ合わせる。
そこにレタス、キュウリ、玉ねぎを加え、全体をよく混ぜる。
(4)お皿に盛り付け、最後にトマトをトッピング。
大量~(笑) パンチが欲しくてさらに上からこしょうを振りかけました。
ごま油の香ばしい風味とポン酢のサッパリした味付けは相性抜群です。
パクパク食べられますよ(*´∀`)
あと汁物は味噌汁。
具材は、しめじ、新玉ねぎ。
夕食を食べ終わった後、
母が仕事帰りに買ってきてくれたトビウオの下処理をしました。
ウロコを取って、エラ、内臓を取り除く。冷水できれいに洗い、キッチンペーパーで水気を拭いたら完了!
この日はたくさん作業ができました(^^)
終わり。