おうちびと

人生2回目のひきこもりになったアラサー女の日々記録。

外出。台湾まぜそば

8日は、朝から出かける用事があり、朝7時に起床。

緊張感で夜中4時前まで寝られず…でも思った以上に目覚めはスッキリでした。

 

朝ごはん…何も入りそうになかったけど、

何かちょっとでも食べないと。と思って、小さいドーナツ2つだけ口に押し込み(^^;) 朝9時に外出。

 

この日は天気が良くて、とても気持ち良かったです(^-^)

行く途中、景色がよくて動画を撮ってみました。

 

信号機で止まっていたら、横に綺麗な新緑のもみじが植わってました(^^)

この時季のもみじ、爽やかな印象ですごくいいですよね。

風になびく姿が涼しげでした(o´∪`o)

 

 

朝10時~お昼1時過ぎまで、知り合いに会ったり、色々と用事を済ませ…

そのあと、家族みんなで台湾まぜそばを食べに行きました。

小さいご飯も付いてきました。

麺を食べた後、残ったタレとご飯を合わせて〆にするそうです。

コシのあるモチモチの麺。

初めて食べた台湾まぜそば、美味しかった~

甘辛く味付けされたそぼろ、魚粉、生のニラとニンニク、それに山椒の風味が香って...結構パンチのある味付けでした。

 

並盛で頼んだのですが、最後らへんお腹がはち切れそうで(笑)

〆のご飯の味を全然、覚えていません…(^^;)

 

この日は日曜日でどこへ行っても人がたくさんいて、終始、周りの視線が気になって落ちつかなかったけど…

美味しいものも知れたし、綺麗な景色も見られて…良かったです(o´∪`o)

 

今回の外出はいろいろと感じたことがありました...

新しい発見をして「楽しい、嬉しい」と思って気持ちが晴れたり、「今日こんな事ができた!」という達成感を感じることが多いのは、やっぱり家より外に出た時の方が多いなと思って…

外に出るとそういう色んな刺激を受けるというか…

中には、人との繋がりなど良くも悪くもいろんな影響を受けますが…それもひっくるめて自分を成長させてくれる有り難い環境なのかも。と今更ながら気づいて(^^;)

捉え方ひとつで外出への意識がちょっと変わるのかも。と感じました。

 


その時に思い出したエピソードがあるんですが...

私の父がずいぶん前、私が小学生の頃に、

『夕日が沈む時、海に夕日の光が映えてキラキラしてる景色って綺麗だけど、澄んだ水であればあるほど光がよく映えるんだよ。

そこに濁った水があっても澄んだ水であっても、太陽の光は変わらない。水面に綺麗に映えるか映えないかは水次第なんだよ。』と

父はこれを人に例えて、『相手が素直な気持ちで「良くなってほしい」と心から願って良い言葉をかけてくれたとしても、受け止める側の心がひねくれてたらどんな言葉でも歪んで捉えてしまう。だから心は大事なんだよ…』という話をしてくれて。

当時は難しくてあんまり分からなかったのですが(^^;) 今になって、こういうことかもと気づいて。

父は人に例えて。という話でしたが…
一つの物事をどう捉えるかという意味では、繋がってるなぁと思ったんです。

 


でも「心は大事」という言葉は、簡単そうでとても難しい言葉ですよね。

何となく頭では「大事」というのは分かっているけど、実際、心を磨くとか鍛えるのってすごく難しいなあと。

 

長々とここまで書きましたが...まとめると、

こういう風に気づけた気持ちは忘れずに、少しずつ頑張っていきたいなと思った一日なのでした(笑)

 

終わり。